脳科学者が推奨!全然集中できない...そんな時どうするか!私が実際にやっていた集中力をつける方法をお伝えします!

 

こんにちは!さとしです!

 

 

 

 

試験に向けて長い期間勉強していると

どうしても集中できなくなったり

机に向かうのが億劫になったり

してしまうことありますよね?

 

私も、あなたと同じ受験生だったので

非常によくわかります

 

 

でも、そんなときって総じて

「自分さぼってるな...」とか

「やらなきゃ...でもやる気が起きない」とか

罪悪感焦りが湧いてきますよね

 

そうなると、よりやる気が薄れ

勉強から離れてしまう

そんな悪循環に陥ります

 

 

今回はそんな悪循環を断ち切るために

私自身が行っていた方法を

お伝えしていきます!

 

 

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まず最初に言っておかなければ

ならないことがあります

 

あなたが抱いたその罪悪感

決して悪いものではありません!

 

逆にその罪悪感や焦りこそ

あなたのやる気を再燃させる

火種となります!

 

ただそのやる気の再燃には

あなたの実践が必要不可欠だということは

絶対に忘れないでください

 

 

それではここから

具体的な方法

お伝えしていきます!

 

 

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とにかく問題を解く

 

 

結局、根性論か!

 

そんなツッコミをした人も

いるかもしれませんが

まってください!

 

 

僕も根性論は大っ嫌いなので、

ちゃんとした理由がなければ

皆さんに紹介しません!

 

実はこれ、科学的な裏付けがあるんです!

 

 

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手を動かして作業をすると

集中力が上がるんです!

 

私の主観だけで言っているわけではありません

 

 

問題を解くには

  • 電卓をたたく
  • 解答、メモを書く

ことが必要で、両手をフルに活用します

 

実は、手を使うということは

無意識下でかなり頭を使っているんです

 

 

「手を動かす」「集中」などで

ぜひ検索してみてください

 

これは脳科学の方も

「やる気が起きない人」に対して

「手を動かす作業」を推奨しています!

 

 

 

今、簿記の勉強にやる気が起きない人は

テキストを読むことしか

していなかったりしませんか?

 

同じ簿記でも

ずっと文章を眺めているだけの時

実際に問題を解いている時では

あなたの脳の働きには大きな差が生まれています!

 

模擬問題でも

過去問題でも

どんな問題でも構いません

とにかく問題を解きましょう!

 

 

そして、

この集中するために手を動かす作業を

より効果的にするためのコツ

があるんです!

 

そのコツとは...

 

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試験と同じ状況を作ることです!

 

 

 どういうことか具体的に説明します!

 

ポイント①

 

机の上は、

問題・解答用紙、電卓

筆記用具、時計のみにする

スマホは論外!!!

 

 

机上は試験さながらの状況を再現してください

 

しかし、そのために机の上を

片付ける必要はありませんよ

 

ただし、少なくともスマホ

自分の視界に入らない

かつ、手の届かないところに置きましょう

 

試験本番はもちろんスマホは触れません

ここに関しては自分に厳しくなりましょう

 

 

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ポイント②

 

 

制限時間を設定する!

 

 

実際の試験時間は2時間です

 

スマホ以外であれば

100円ショップなどで売っている

安いタイマーでも構いません

 

きちんと制限時間を設け、

タイマー等で時間を計測してください!

 

 

もし2時間も時間をとれないなら

第2~4問のうち、どれか1問を

20分で計測しましょう

 

そして、計測中は

タイマーを止めてはいけません

 

試験本番は、

たとえトイレ休憩だとしても、

タイマーは動き続けますよ

 

 

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この2つのポイントさえ守れば、

あなたの手と脳はフル稼働し、

自分では信じられないくらいの集中力を

発揮できるでしょう!

 

 

 

また、自宅だとしても

緊張感を作り出すことができるため、

試験本番の対策にもなり

まさに一石二鳥なのです!

 

 

 

もう一度やる気を取り戻したいあなたは

この後すぐ実践です!

 

 

 

本日はここまでです。

 

閲覧いただきありがとうございました!