今すぐ誰でもできる!簡単だけど超効果的な時短ができる工夫とは!?

 

こんにちは!さとしです!

 

 

 

 

「時短」って簡単に言えても

 

実際何をすれば

時短になるのかって難しい

ですよね

 

 

実は、「そんなことで!?」

思うくらい簡単な工夫

簿記においては

 

超効果的な時短となるのです!

 

 

今回は、この記事を読み終わってから

すぐに実行できて

試験前の勉強にも試験中にも使える

簡単な工夫をお伝えしていきます!

 

 

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簡単な工夫とは一体何なのか

 

 

時短というのは大体が

何かを「省略」することです

 

それは単純に時間であったり

動作であったり

数であったりします

 

 

今回僕が紹介する時短法は

「文字を書く」という動作の省略

です

 

 

以前、電卓のブラインドタッチで

目線移動の動作を省略する時短法

を紹介しました

 

実は、簿記において、

動作の省略は、試験前でも試験中でも使える

超便利な工夫なんです!

 

 

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ここからは

「文字を書く」動作の省略とは

具体的に何をすることなのか

説明していきます

 

 

あなたは簿記の問題を解く際、

メモを取りますよね?

 

このメモの無駄を省くことが

動作の省略に直結します

 

 

簿記では多くの勘定科目やその金額など

非常に多くの情報を一度に扱います

 

多くの人は問題用紙に

たくさんのメモを残していると思います

 

「現金12000円」

減価償却累計額450000円」

 

こんな書き方していませんか?

これ、結構無駄があります

 

 

 

私だったら

 

「G12000」

「減累450000」

 

こんなメモです

 

 

一目瞭然ですよね

勘定科目を省略するんです!

 

 

「現金」

たった二文字でも

 

「G」にはかないません

 

たったこれだけの工夫が

時短になるのです!

 

 

ただ、注意するポイントがあるので

詳しく解説します!

 

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勘定科目の省略の注意ポイント①

 

あなたがメモを見て

瞬時に意味が分かる略称にしましょう!

 

 

「減」

 

これでは

減価償却費」なのか

減価償却累計額」なのか

一瞬思い出す時間が必要になります

 

そのため

「減費」「減累」といった

すぐに理解できる略称にしましょう!

 

 

勘定科目の省略の注意ポイント②

 

漢字にこだわらない!

 

例えば「現金預金」

私はこれを「G」と省略しています

 

私が、「G」は「現金預金」だ

と認識していればそれでいいのです

 

メモは他人に見せるものではないですから

 

他によく使う勘定だと

売掛金」は「売×」

「買掛金」は「買×」

などがあるので参考に使ってみてください

 

 

勘定科目の省略の注意ポイント③

 

解答用紙は正式名称で!

 

たまーに犯してしまう失敗が

提出する解答用紙に

略称で書いてしまうことです

 

略称はあなただけのものです

 

略称で解答すると減点になりますので

省略するのはメモだけにしましょう!

 

 

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どうでしたか?

 

どのレベルの人でも

すぐにできる時短法

 

ぜひ実践してください!

 

 

本日はここまでです。

 

閲覧いただきありがとうございました!